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審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) C07C 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C07C 審判 査定不服 特39条先願 取り消して特許、登録(定型) C07C |
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管理番号 | 1353688 |
審判番号 | 不服2018-10043 |
総通号数 | 237 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2019-09-27 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2018-07-23 |
確定日 | 2019-08-06 |
事件の表示 | 特願2017- 17631「スルホニウムボレート錯体及びその製造方法」拒絶査定不服審判事件〔平成29年6月15日出願公開、特開2017-105810、請求項の数(2)〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
本願は、平成19年6月7日を出願日とする特願2007-151203号の一部を、特許法第44条第1項の規定により平成24年11月20日に新たな特許出願とした特願2012-253908号の一部を、特許法第44条第1項の規定により平成26年4月28日に新たな特許出願とした特願2014-92533号の一部を、特許法第44条第1項の規定により平成27年4月23日に新たな特許出願とした特願2015-88535号の一部を、さらに、特許法第44条第1項の規定により平成29年2月2日に新たな特許出願としたものであって、その請求項1?2に係る発明は、平成31年2月26日付け手続補正により補正された特許請求の範囲の請求項1?2に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2019-07-22 |
出願番号 | 特願2017-17631(P2017-17631) |
審決分類 |
P
1
8・
4-
WYF
(C07C)
P 1 8・ 121- WYF (C07C) P 1 8・ 537- WYF (C07C) |
最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | 松澤 優子 |
特許庁審判長 |
瀬良 聡機 |
特許庁審判官 |
関 美祝 佐々木 秀次 |
発明の名称 | スルホニウムボレート錯体及びその製造方法 |
代理人 | 池田 浩 |
代理人 | 杉村 憲司 |
代理人 | 杉村 光嗣 |
代理人 | 柿沼 公二 |