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| 審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C12N 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C12N |
|---|---|
| 管理番号 | 1373069 |
| 審判番号 | 不服2019-8999 |
| 総通号数 | 258 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2021-06-25 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2019-07-04 |
| 確定日 | 2021-04-16 |
| 事件の表示 | 特願2016-221230「新規なヘルペス抗原をコードする核酸分子、それを含むワクチン及びその使用方法」拒絶査定不服審判事件〔平成29年 2月16日出願公開、特開2017- 35112〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
| 理由 |
本願は、平成24年1月31日(パリ条約による優先権主張 2011年1月31日 米国(US))を国際出願日とする特願2013-551433号の一部を特許法第44条第1項の規定により平成28年11月14日に新たな特許出願として分割したものであって、その請求項1?11に係る発明は、令和1年7月4日付け手続補正書によって補正された、特許請求の範囲の請求項1?11に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、令和 2年 7月22日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 別掲 |
|
| 審理終結日 | 2020-11-19 |
| 結審通知日 | 2020-11-20 |
| 審決日 | 2020-12-02 |
| 出願番号 | 特願2016-221230(P2016-221230) |
| 審決分類 |
P
1
8・
121-
WZF
(C12N)
P 1 8・ 537- WZF (C12N) |
| 最終処分 | 不成立 |
| 前審関与審査官 | 林 康子、千葉 直紀、白井 美香保 |
| 特許庁審判長 |
長井 啓子 |
| 特許庁審判官 |
小暮 道明 大久保 智之 |
| 発明の名称 | 新規なヘルペス抗原をコードする核酸分子、それを含むワクチン及びその使用方法 |
| 代理人 | 山本 秀策 |
| 代理人 | 森下 夏樹 |