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| 審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) H04W 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) H04W |
|---|---|
| 管理番号 | 1391753 |
| 総通号数 | 12 |
| 発行国 | JP |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2022-12-28 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2022-01-06 |
| 確定日 | 2022-12-12 |
| 事件の表示 | 特願２０１９−３５８８９「携帯端末機の使用可能送信電力報告方法および装置」拒絶査定不服審判事件〔令和元年７月１８日出願公開、特開２０１９−１１８１２２、請求項の数（１２）〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は、２０１２年（平成２４年）２月１５日（パリ条約による優先権主張 外国庁受理 ２０１１年２月１５日 アメリカ合衆国（ＵＳ）、２０１１年２月２１日 アメリカ合衆国（ＵＳ）、２０１１年４月５日 アメリカ合衆国（ＵＳ）、２０１１年５月３日 アメリカ合衆国（ＵＳ））を国際出願日とする特願２０１３−５５４３９１号の一部を、平成２８年８月１５日に新たな特許出願とした特願２０１６−１５９１３０号の更に一部を、平成３１年２月２８日に新たな特許出願としたものであって、その請求項１ないし１２に係る発明は、特許請求の範囲の請求項１ないし１２に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2022-11-30 |
| 出願番号 | P2019-035889 |
| 審決分類 |
P
1
8・
121-
WYF
(H04W)
P 1 8・ 537- WYF (H04W) |
| 最終処分 | 01 成立 |
| 特許庁審判長 |
廣川 浩 |
| 特許庁審判官 |
石田 紀之 圓道 浩史 |
| 発明の名称 | 携帯端末機の使用可能送信電力報告方法および装置 |
| 代理人 | 実広 信哉 |
| 代理人 | 阿部 達彦 |
| 代理人 | 崔 允辰 |
