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| 審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) C12Q 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C12Q |
|---|---|
| 管理番号 | 1399871 |
| 総通号数 | 20 |
| 発行国 | JP |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2023-08-25 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2021-12-01 |
| 確定日 | 2023-08-15 |
| 事件の表示 | 特願２０２０−５００８８１「産業プロセス内において細菌胞子を迅速に検出するための方法」拒絶査定不服審判事件〔平成３１年 １月１７日国際公開、ＷＯ２０１９／０１３７８１、令和 ２年１０月２２日国内公表、特表２０２０−５３０２８６、請求項の数（６）〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は、平成２９年 ７月１２日の出願であって、その請求項１〜６に係る発明は、令和 ５年 ６月 １日付けの手続補正書の特許請求の範囲の請求項１〜６に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審で通知した拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2023-08-01 |
| 出願番号 | P2020-500881 |
| 審決分類 |
P
1
8・
121-
WYF
(C12Q)
P 1 8・ 537- WYF (C12Q) |
| 最終処分 | 01 成立 |
| 特許庁審判長 |
長井 啓子 |
| 特許庁審判官 |
牧野 晃久 高堀 栄二 |
| 発明の名称 | 産業プロセス内において細菌胞子を迅速に検出するための方法 |
| 代理人 | 鶴田 準一 |
| 代理人 | 渡辺 陽一 |
| 代理人 | 南山 知広 |
| 代理人 | 青木 篤 |
| 代理人 | 胡田 尚則 |
| 代理人 | 三橋 真二 |
| 代理人 | 高橋 正俊 |
