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審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) B23C 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) B23C |
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管理番号 | 1408271 |
総通号数 | 28 |
発行国 | JP |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2024-04-26 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2022-03-31 |
確定日 | 2024-04-16 |
事件の表示 | 特願2017−541802「TiAlN−ZrNコーティングを有する固体炭化物エンドミリングカッター」拒絶査定不服審判事件〔2016年(平成28年)8月18日国際公開、WO2016/128504、平成30年4月12日国内公表、特表2018−510070、請求項の数(15)〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
本願は、2016年(平成28年)2月11日(パリ条約による優先権主張 外国庁受理 2015年2月13日 (EP)欧州特許庁)を国際出願日とする国際特許出願であって、その請求項1〜15に係る発明は、令和5年4月17日に提出の手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1〜15に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由、及び、当審より通知した拒絶理由を検討しても、その理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2024-04-02 |
出願番号 | P2017-541802 |
審決分類 |
P
1
8・
537-
WYF
(B23C)
P 1 8・ 121- WYF (B23C) |
最終処分 | 01 成立 |
特許庁審判長 |
刈間 宏信 |
特許庁審判官 |
菊地 牧子 鈴木 貴雄 |
発明の名称 | TiAlN−ZrNコーティングを有する固体炭化物エンドミリングカッター |
代理人 | 園田・小林弁理士法人 |