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審決分類 審判 査定不服 1項3号刊行物記載 取り消して特許、登録(定型) C12N
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) C12N
管理番号 1412595
総通号数 32 
発行国 JP 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2024-08-30 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2022-07-14 
確定日 2024-08-20 
事件の表示 特願2018−541401「オリゴヌクレオチド介在性遺伝子修復を利用した標的遺伝子修飾の効率を上昇させるための方法および組成物」拒絶査定不服審判事件〔平成29年 8月17日国際公開、WO2017/138986、平成31年 3月 7日国内公表、特表2019−506170、請求項の数(9)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、平成28年 9月16日(パリ条約による優先権主張 2016年 2月 9日 (US)アメリカ合衆国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1〜9に係る発明は、令和 6年 4月 3日付け手続補正書の特許請求の範囲の請求項1〜9に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審で通知した拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2024-08-06 
出願番号 P2018-541401
審決分類 P 1 8・ 113- WYF (C12N)
P 1 8・ 121- WYF (C12N)
最終処分 01   成立
特許庁審判長 上條 肇
特許庁審判官 名和 大輔
小暮 道明
発明の名称 オリゴヌクレオチド介在性遺伝子修復を利用した標的遺伝子修飾の効率を上昇させるための方法および組成物  
代理人 岩堀 明代  
代理人 高岡 亮一  
代理人 小田 直  
代理人 高橋 香元  
代理人 小田 直  
代理人 岩堀 明代  
代理人 高橋 香元  
代理人 高岡 亮一  

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