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| 審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) A61K 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) A61K 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 取り消して特許、登録(定型) A61K |
|---|---|
| 管理番号 | 1414540 |
| 総通号数 | 34 |
| 発行国 | JP |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2024-10-25 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2022-10-28 |
| 確定日 | 2024-10-15 |
| 事件の表示 | 特願２０２０−５１３５９４「ヘロイン依存症及び物質使用障害のためのマジンドール治療」拒絶査定不服審判事件〔平成３１年３月２８日国際公開、ＷＯ２０１９／０５８１７２、令和２年１１月１９日国内公表、特表２０２０−５３３２９５、請求項の数（８）〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は、平成３０年９月６日（パリ条約による優先権主張 ２０１７年９月７日（ＵＳ）アメリカ合衆国）を国際出願日とする出願であって、その請求項１〜８に係る発明は、令和６年８月６日提出の手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項１〜８に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由、及び当審において通知した拒絶理由を検討しても、それらの理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2024-10-02 |
| 出願番号 | P2020-513594 |
| 審決分類 |
P
1
8・
537-
WYF
(A61K)
P 1 8・ 536- WYF (A61K) P 1 8・ 121- WYF (A61K) |
| 最終処分 | 01 成立 |
| 特許庁審判長 |
前田 佳与子 |
| 特許庁審判官 |
井上 千弥子 岩下 直人 |
| 発明の名称 | ヘロイン依存症及び物質使用障害のためのマジンドール治療 |
| 代理人 | 弁理士法人三枝国際特許事務所 |