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| 審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) G06V 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) G06V 審判 査定不服 6項4号請求の範囲の記載形式不備 取り消して特許、登録(定型) G06V |
|---|---|
| 管理番号 | 1415168 |
| 総通号数 | 34 |
| 発行国 | JP |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2024-10-25 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2024-02-27 |
| 確定日 | 2024-10-15 |
| 事件の表示 | 特願２０２２−１４５８１３「虹彩撮像装置、虹彩撮像方法およびプログラム」拒絶査定不服審判事件〔令和４年１１月１５日出願公開、特開２０２２−１７２３９３、請求項の数（１０）〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は、令和４年９月１４日（遡及出願平成２９年８月２３日 優先権主張平成２８年８月２４日）の出願であって、その請求項１〜１０に係る発明は、令和６年２月２７日にされた手続補正により補正された特許請求の範囲の請求項１〜１０に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2024-10-01 |
| 出願番号 | P2022-145813 |
| 審決分類 |
P
1
8・
538-
WYF
(G06V)
P 1 8・ 537- WYF (G06V) P 1 8・ 121- WYF (G06V) |
| 最終処分 | 01 成立 |
| 特許庁審判長 |
高橋 宣博 |
| 特許庁審判官 |
坂本 聡生 樫本 剛 |
| 発明の名称 | 虹彩撮像装置、虹彩撮像方法およびプログラム |
| 代理人 | 岡部 讓 |
| 代理人 | 吉澤 弘司 |