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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) A61B
審判 査定不服 特174条1項 取り消して特許、登録(定型) A61B
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) A61B
管理番号 1419204
総通号数 38 
発行国 JP 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2025-02-28 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2024-05-15 
確定日 2025-02-18 
事件の表示 特願2021−531087「マルチモーダル放射線機器および方法」拒絶査定不服審判事件〔令和2年6月4日国際公開、WO2020/112681、令和4年1月28日特許出願公表、特表2022−510958、請求項の数(25)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、2019年(令和元年)11月25日(パリ条約による優先権主張 2018年11月30日(US)アメリカ合衆国、2018年11月30日(US)アメリカ合衆国、2019年1月25日(US)アメリカ合衆国、2019年2月1日(US)アメリカ合衆国、2019年2月5日(US)アメリカ合衆国、2019年3月4日(US)アメリカ合衆国、2019年3月20日(US)アメリカ合衆国、2019年4月19日(US)アメリカ合衆国、2019年4月19日(US)アメリカ合衆国、2019年5月6日(US)アメリカ合衆国、2019年7月25日(US)アメリカ合衆国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1〜25に係る発明は、令和6年5月15日提出の手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1〜25に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2025-02-04 
出願番号 P2021-531087
審決分類 P 1 8・ 55- WYF (A61B)
P 1 8・ 537- WYF (A61B)
P 1 8・ 121- WYF (A61B)
最終処分 01   成立
特許庁審判長 南 宏輔
特許庁審判官 北島 拓馬
萩田 裕介
発明の名称 マルチモーダル放射線機器および方法  
代理人 弁理士法人みなとみらい特許事務所  

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