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審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) G06F |
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管理番号 | 1115416 |
審判番号 | 不服2002-793 |
総通号数 | 66 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 1997-10-07 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2002-01-17 |
確定日 | 2005-04-13 |
事件の表示 | 平成 8年特許願第 95827号「タッチスイッチパネル付き電子機器」拒絶査定不服審判事件〔平成 9年10月 7日出願公開、特開平 9-265352〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、平成8年3月27に特許出願されたものであって、その請求項1〜5に係る発明は、平成13年10月5日付け及び平成14年2月15日付け手続補正書によって補正された明細書の特許請求の範囲に記載されたとおりものと認める。 これに対し当審において、平成16年10月22日付けで、本願の特許請求の範囲の請求項1〜5に記載された発明は、刊行物1(特開平3-105462号公報)及び刊行物2(特開昭60-250466号公報)に記載された発明に基づいて、当業者が容易に発明をすることができたものと認められるので、特許法第29条第2項の規定により特許を受けることができない旨の拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、審判請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
審理終結日 | 2005-02-01 |
結審通知日 | 2005-02-08 |
審決日 | 2005-02-22 |
出願番号 | 特願平8-95827 |
審決分類 |
P
1
8・
121-
WZF
(G06F)
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最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 日下 善之 |
特許庁審判長 |
吉村 宅衛 |
特許庁審判官 |
内田 正和 治田 義孝 |
発明の名称 | タッチスイッチパネル付き電子機器 |
代理人 | 渡辺 秀治 |