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| 審決分類 |
審判 査定不服 1項3号刊行物記載 取り消して特許、登録(定型) C03C |
|---|---|
| 管理番号 | 1193542 |
| 審判番号 | 不服2006-28248 |
| 総通号数 | 112 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2009-04-24 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2006-12-18 |
| 確定日 | 2009-03-24 |
| 事件の表示 | 平成 7年特許願第529225号「ガラス基板上の被膜形成方法及び被膜付きガラス基板」拒絶査定不服審判事件〔平成 8年 4月25日国際公開、WO96/11802、平成10年 7月 7日国内公表、特表平10-506874、請求項の数(20)〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は、平成 7年10月13日(パリ条約による優先権主張 1994年10月14日 (US)アメリカ合衆国)の出願であって、その請求項1ないし20に係る発明は、平成21年 2月20日付けの手続補正書により補正された明細書の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1ないし20に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2009-03-11 |
| 出願番号 | 特願平7-529225 |
| 審決分類 |
P
1
8・
113-
WYF
(C03C)
|
| 最終処分 | 成立 |
| 前審関与審査官 | 時田 稔 |
| 特許庁審判長 |
板橋 一隆 |
| 特許庁審判官 |
繁田 えい子 小川 慶子 |
| 発明の名称 | ガラス基板上の被膜形成方法及び被膜付きガラス基板 |
| 代理人 | 大島 陽一 |