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審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) A63G |
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管理番号 | 1193549 |
審判番号 | 不服2005-21460 |
総通号数 | 112 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2009-04-24 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2005-11-07 |
確定日 | 2009-03-24 |
事件の表示 | 平成 7年特許願第506985号「動的な乗物」拒絶査定不服審判事件〔平成 7年 2月23日国際公開、WO95/05222、平成 8年 4月 2日国内公表、特表平 8-502921、請求項の数(8)〕についてした平成19年 9月11日付けの審決に対し、知的財産高等裁判所において審決を取り消す判決(平成20(行ケ)第10026号、平成21年 2月17日判決言渡)があったので、更に審理の結果、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
本願は、平成 6年 7月29日(パリ条約による優先権主張 1993年 8月19日 (US)アメリカ合衆国)の出願であって、拒絶理由通知に応答して平成17年 2月 3日付けで手続補正がされたが、平成17年 7月28日付けで拒絶査定がされ、これを不服として平成17年11月 7日付けで審判請求がされたものである。 本願の請求項1乃至8に係る発明は、平成17年 2月 3日付け手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1乃至8に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
審理終結日 | 2007-08-30 |
結審通知日 | 2007-08-31 |
審決日 | 2009-03-09 |
出願番号 | 特願平7-506985 |
審決分類 |
P
1
8・
121-
WYF
(A63G)
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最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | 鉄 豊郎、池谷 香次郎 |
特許庁審判長 |
酒井 進 |
特許庁審判官 |
坂田 誠 長島 和子 |
発明の名称 | 動的な乗物 |
代理人 | 浅村 皓 |
代理人 | 岩本 行夫 |
代理人 | 浅村 肇 |