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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない。 B65H
管理番号 1210890
審判番号 不服2007-22896  
総通号数 123 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2010-03-26 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2007-08-20 
確定日 2010-01-27 
事件の表示 特願2003-293838号「印刷機に用紙を供給するための案内装置」拒絶査定不服審判事件〔平成16年 4月22日出願公開、特開2004-123384号〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 1. 手続の経緯
本願は、平成15年8月15日の出願(優先権主張 2002年10月2日、ドイツ)であって、平成19年5月15日付けで拒絶査定がなされ、これに対し、平成19年8月20日に拒絶査定不服審判の請求がなされるとともに、平成19年9月18日付けで手続補正がなされたものである。
そして、当審において、当該平成19年9月18日付け手続補正は、平成21年2月18日付けの補正の却下の決定により却下されるとともに、同日付けで拒絶理由通知が通知され、これに対して同年5月19日に意見書及び手続補正書が提出されたものである。


2. 本願発明
本願の請求項1に係る発明(以下、「本願発明」という。)は、平成21年5月19日付けの手続補正書により補正された明細書の特許請求の範囲の請求項1に記載された事項により特定されるものと認められるところ、請求項1は下記のとおり記載されている。
「設備台と、該設備台に取り付けられ、用紙をその前縁部で整列させるための前部マーキング部及び/又は上部マーキング部とを有する給紙機の分野における用紙加工機械、特に印刷機に用紙を供給するための案内装置であって、前記設備台の上で前部マーキング部及び/又は上部マーキング部の前の領域に押え装置が設けられ、この押え装置が設備台の表面と平行に配置されている案内装置において、
押え装置(6)が、用紙(4)を前部マーキング部及び/又は上部マーキング部(2)の前で設備台(1)上に案内する案内エレメント(8;22)を有し、
前記押え装置(6)は、該押え装置(6)の前記案内エレメント(8;22)が機械サイクルで前記設備台(1)に垂直に上下サイクル運動を実施するように、該設備台(1)の表面に垂直に振動する駆動部を有し、
前記案内エレメント(8;22)は、全体として一本の棒状体として構成された押さえロッド(8)又はブラシ縁(22)であって、
前記押え装置(6)が、前記設備台(1)の両側にそれぞれ1つの該設備台(1)に垂直に運動することができる取付け具(21)を有し、この取付け具は1つまたは複数の駆動部によって移動可能であり、これら両取付け具(21)間に、全体として一本の棒状体として構成された前記案内エレメント(8;22)の何れか一方を、前記設備台(1)に平行となるよう択一的に設けることができるように構成されたことを特徴とする案内装置。」


3. 引用発明
(3-1)当審の拒絶の理由に引用された、本願の優先権主張の日前に頒布された刊行物である特開2002-225228号公報(以下、「引用例1」という。)には、図面と共に次の記載がある。
a)「【特許請求の範囲】
【請求項1】 フィーダボード上に送り込まれた枚葉状のシートの浮き上がりを紙押さえ部材により防止する紙押さえ装置において、
該シートの搬送状態に連動して所定のタイミングで該紙押さえ部材を該フィーダボードに対して接離させる連動手段を備えていることを特徴とする、揺動式紙押さえ装置。
【請求項2】 該連動手段は、
該フィーダボード幅方向に向けて配設され、該紙押さえ部材の基部が固着された支持軸と、
該シートの搬送状態に応じて回転するカムと、
該カムのカム面に係合し該カム面の形状に追従して移動する係合部材と、
該係合部材の動きを該支持軸に伝達して該支持軸を回動させることで、該紙押さえ部材を該フィーダボードに対して接離方向に揺動させる動力伝達機構とから構成されていることを特徴とする、請求項1記載の揺動式紙押さえ装置。」

b)「【請求項6】 該フィーダボードの下流端に配設され、シートの搬送に連動してシート搬送路上に移動して、搬送されてきた該シートを受け止める前当をそなえ、
該連動手段は、該シートが該前当に所定距離内に接近する以前に、該紙押さえ部材を該フィーダボードに接近させて該シートを押さえるようにし、かつ、該前当が受け止めた該シートを開放する以前に該紙押さえ部材を該フィーダボードから離隔させることを特徴とする、請求項1?5の何れかの項に記載の揺動式紙押さえ装置。
【請求項7】 該紙押さえ部材は、
支持軸に固着されたアームと、
該アームの先端に装着されたローラとからなることを特徴とする、請求項1?6の何れかの項に記載の揺動式紙押さえ装置。
【請求項8】 該ローラの外周面に弾性体が装着されていることを特徴とする、請求項7記載の揺動式紙押さえ装置。
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、枚葉印刷機におけるシート供給装置の印刷装置部側に設備されるフィーダボードの下流端において、シート供給装置から順次送り出されてくるシートの搬送及び停止状態の姿勢を安定的に制御する揺動式紙押さえ装置に関する。」

c)「【0029】本実施形態の紙押さえ装置3も、枚葉印刷機にそなえられ、シート供給装置10の下流端のフィーダボード11上に送り出される枚葉状のシート1をフィーダボード11上に押さえつけてシートの浮き上がりを防ぐようになっており、シート供給装置10から順次送り出されてくるシート1の搬送及び停止状態の姿勢を安定的に制御するものである。この紙押さえ装置3は、図1?図4に示すように、フィーダボード11の下流端に備えられた前当9と、フィーダボード11の幅方向に掛け渡された支持軸(シャフト)50と、上記シャフト50に固設された紙押さえ部材42とを備えている。
【0030】なお、前当9および紙押さえ部材42は装置幅方向にいずれも複数並設されている。また、紙押さえ部材42は、紙押さえ板52とローラ53から構成されている。本実施形態では、上記のシートの搬送状態に連動して所定のタイミングで紙押さえ部材42の下端(ローラ53の下端)をフィーダボード11に対して接離させる連動手段150が備えられている。上記連動手段150は、図1に示すように、紙押さえ部材42の基部が固着されてフィーダボード11の幅方向に向けて配設されたシャフト50と、シート1の搬送状態に応じて回転するカム54と、カム54のカム面54Aに係合する係合部材としてのコロ(カムフォロア)55と、カム54面の形状に追従して移動するコロ55の動きを支持軸50に伝達して支持軸50を回動することで紙押さえ部材42をフィーダボード11に対して接離方向に揺動させる動力伝達機構150Aとから構成されている。
【0031】なお、シャフト50は、図4に示すように、外筒50aと内側軸50bとからなる二重構造をしており、相対的に回動できるように互いに枢着されている。外筒50aは内側軸50bの外周に装着されており、この外筒50aには、紙押さえ部材42の紙押さえ板(バネ板)52が固設された複数組のブロック51が固定して又は外筒50aの軸方向へ移動可能に設けられている。また、内側軸50bは、フィーダボード11の両端に備えられたフレーム46に軸受61を介して回転可能に掛け渡されており、動力伝達機構150Aが結合されている。
【0032】したがって、図2に示すように、外筒50aに固設された紙押さえ部材42のローラ53は、内側軸50bの回転位相が一定であっても(つまり、回転しなくても)、外筒50aが回転揺動することによって、フィーダボード11の上面に対して接離するようになっている。すなわち、外筒50aと内側軸50bとの相対的な回転位相を変更することにより、紙押さえ部材42の紙押さえ時の紙押さえ部材42下端(即ち、ローラ53の下端)とフィーダボード11の上面との距離(隙間)Sを調整できるようになっている。」

d)「【0040】そこで、シート1前端が、前当9から所定距離だけ上流側のローラ53下端部に達する以前に(前当9に所定距離内に接近する以前に)、ローラ53をフィーダボード11に接近させるようになっているのである。また、シート1前端が前当9に当接した後、ローラ53は、シート受け渡し装置2のスイング爪5がシート1を把持する時点“T2”よりも時間(又は期間)“t2”だけ早くフィーダボード11から離れるようになっている。」

e)「【0050】なお、本実施形態では紙押さえ装置3の連動手段150として、第1中間胴22の回転軸端部に円盤型カム54を固定させ第1中間胴22と同期回転(一体回転)するように構成したが、必ずしも第1中間胴22に固定させた円盤型カム54でなくても良く、シート1の搬送状態に連動して回転するようにすれば設置場所を変えたりしても良い。
【0051】また、円盤型カム54の外周面に係合する係合部材としてコロ55を用いたが、コロ55に代えて円盤型カム54の外周面形状に沿って滑らかに上下運動する棒状の係合部材などを用いても良い。また、紙押さえ装置3の連動手段150としては、例えば、内側軸50bを電動モータにより反復回動させるようにして、フィーダボード11上に搬送されるシート1の走行位置を検出するセンサを設置し、上記センサの検出情報を紙押さえ装置3を制御する制御装置に伝達して、制御装置によって、紙押さえ部材42がフィーダボード11に対して所定のタイミングで接離するように上記電動モータを制御する構成としても良い。」

f)「【0064】さらに、本実施形態における揺動式紙押さえ装置3は、紙押さえ部材42の先端がローラ53で構成されたものを図示したが、従来と同様に板式の紙押さえ部材42A(図13参照)等としても良い。また、上記の実施形態では、本発明の紙押さえ装置を枚葉印刷機に適用したものとして説明したが、本発明は、枚葉印刷機に限るものでなく、枚葉状のシートの搬送及び停止状態の姿勢を安定的に制御する目的で種々多様な装置に用いることができる。」

以上の記載a)?f)及び図面によれば、引用例1には次の発明(以下、「引用発明1」という。)が記載されていると認められる。
「フィーダボード11と、該フィーダボード11に取り付けられ、用紙をその前縁部で整列させるための前当9と、を有する装置であって、前記フィーダボード11の上で前当の前の領域に揺動式紙押さえ装置が設けられ、この揺動式紙押さえ装置がフィーダボード11の表面と平行に配置された装置において、
揺動式紙押さえ装置が、シート1を前当9の前でフィーダボード11上に案内する紙押さえ装置42を有し、
揺動式紙押さえ装置は、紙押さえ部材42を前記フィーダボード11に対して接離方向に揺動させる円盤型カム54、カムフォロア55及び動力伝達機構150Aを有し、
前記揺動式紙押さえ装置が、装置幅方向に複数設けられるとともに、前記揺動式紙押さえ装置が円盤型カム54、カムフォロア55及び動力伝達機構150Aにより、紙押さえ装置42のローラ53を前記フィーダボード11に接離方向に揺動させる装置。」

(3-2)本願の優先権主張の日前に頒布された刊行物である特開平6-219584号公報(以下、「引用例2」という。)には、次の記載がある。

g)「【0015】テープコンベア9に対応して用紙Pを押さえる複数個の押えローラ29が設けられている。各押えローラ29は支持棒17を挟んで用紙Pの進行方向の前後に一対設けられており、全押えローラ29は支持棒17の移動により一括して移動する。また、シャフト13付近にはテープコンベア9に対応して用紙Pを印刷ユニット側に送る送り用ローラ30が設けられている。押えローラ29は図8?図10に示すように、通常の押えローラ29と、ブラシローラ29a、スチールボール29b、さらにはローラを有しないハケ29c等と交換可能であり、用紙Pの紙質、紙厚によりこれら各種のローラを使い分けたり、複数種類のローラを組み合わせて使用したりする。
【0016】図6に示すように、ローラ31はローラピン32及びボルト34を介して板バネ33に対し、回転可能に支持されている。図7に示すように、板バネ33の他端はボルト34aによりウォームホイール35に固定され、ウォームホイール35はホルダ36に形成された孔37に挿入されている。ホルダ36には孔37に直交するウォーム孔38が形成され、この孔38にウォーム39を挿入することにより、ウォームホイール35の歯部とウォーム39が噛合される。ウォーム39の端部はつまみ40に内嵌され、このつまみ40を回動させることによりウォーム39と噛合したウォームホイール35が回動される。このウォームホイール35の回動により、板バネ33に止着されたローラ31の取り付け角度が変更可能で、用紙Pをテープコンベア9に押しつける力を調整することができる。従って、用紙Pの進行方向に対して押えローラ29の力を対称に調整することができ、用紙Pは正しい姿勢で印刷ユニットに給紙される。また、押圧力を調整することにより、押えが強すぎて用紙Pの裏面に汚れが付くこともない。」

以上の記載g)及び図面によれば、引用例2には次の発明(以下、「引用発明2」という。)が記載されていると認められる。
「ブラシローラ29a又はハケ29cと交換可能な押さえローラ29をウォームホイール35に設けた給紙装置の紙押さえ機構。」


4. 対比・判断
(1)対比
本願発明と引用発明1とを対比すると、まず、引用発明1の「フィーダボード11」、「前当9」、「揺動式紙押さえ装置」、「シート1」、「紙押さえ装置42」及び「紙押さえ板52」は、本願発明の「設備台(1)」、「前部マーキング部及び/又は上部マーキング部(2)」、「押え装置(6)」、「用紙(4)」「案内エレメント(8;22)」及び「取付け具(21)」にそれぞれ相当する。
さらに、引用発明1の「揺動式紙押さえ装置」「フィーダボード」及び「前当」からなる装置は、本願発明の「給紙機の分野における用紙加工機械、特に印刷機に用紙を供給するための案内装置」に相当する。
また、引用例1の記載c)【0030】段落によると、引用発明1の「円盤型カム54」「カムフォロア55」及び「動力伝達機構150A」は、紙押さえ装置42をフィーダボード11に対して接離方向に移動させる限りにおいて、本願発明の「押え装置の前記案内エレメントが機械サイクルで前記設備台に垂直に上下サイクル運動を実施するように、該設備台の表面に垂直に振動する駆動部」に相当する。
そうすると、両者は、
「設備台と、該設備台に取り付けられ、用紙をその前縁部で整列させるための前部マーキング部及び/又は上部マーキング部とを有する給紙機の分野における用紙加工機械、特に印刷機に用紙を供給するための案内装置であって、前記設備台の上で前部マーキング部及び/又は上部マーキング部の前の領域に押え装置が設けられ、この押え装置が設備台の表面と平行に配置されている案内装置において、
押え装置が、用紙を前部マーキング部及び/又は上部マーキング部の前で設備台上に案内する案内エレメントを有し、
前記押え装置は、該押え装置の前記案内エレメントが機械サイクルで前記設備台に上下サイクル運動を実施するように、該設備台の表面に移動する駆動部を有し、
前記押え装置が設備台に上下に運動する取付け具を有し、前記取付け具に案内エレメントを設けた案内装置。」である点で一致し、以下の点で相違する。

(相違点1)
本願発明では、案内エレメントが設備台の表面に対して垂直に振動するのに対して、引用発明1は、紙押さえ装置42がフィーダボード11に対して接離方向に揺動する点。

(相違点2)
本願発明では、押え装置が「設備台(1)の両側にそれぞれ1つの該設備台(1)に垂直に運動することができる取付け具(21)を有し」、これら両取付け具(21)間の「案内エレメント(8;22)は、全体として一本の棒状体として構成された押えロッド(8)又はブラシ縁(22)」であるのに対し、引用発明1では、紙押さえ部材が装置幅方向に複数設けられ、ローラが全体として1本の棒状体ではない点。

(相違点3)
本願発明では、「前記案内エレメント(8;22)の何れか一方を、前記設備台(1)に平行となるよう択一的に設けることができるよう」に構成されているのに対して、引用発明1では、ローラを別の部材と交換する旨の記載がない点。


(2)判断
上記相違点について検討する。
(相違点1)
案内エレメントを設備台の表面に対して垂直に振動させる点について、紙を押さえる部材を用紙搬送台の垂直方向に振動させることは、紙送り装置の技術分野において、従来周知の技術手段に過ぎない(例えば、特開平6-227726号公報参照)。
よって、引用発明の接離方向の揺動運動を、上記周知技術の垂直な振動に替えて、本願発明の相違点1に係る構成のようにすることは、当業者が容易に発明をすることができたものである。

(相違点2)
押さえロッド及びブラシ縁の構成について、本願明細書では、段落【0013】に「押えロッド8は、設備台1の両側で取付け具21に垂直すなわち直角に案内部25中で変位可能に案内される。取付け具21の垂直案内部25の上には、1つ又はそれぞれ1つの振動駆動部が設けられている。この振動駆動部によって、押えロッド8はその全長にわたって、給送されて用紙加工機械に導入される用紙4と同期して平行に上下運動することができる。」とある程度で、押さえロッドが一本の棒状体であるということ以上の具体的な形状に係る技術的開示はなされていない。
一方、引用発明1のローラは、装置幅方向に複数設けられており、一本の棒状体ではないという点では本願発明と相違する。
しかし、上下動する複数の押さえローラを共通の軸で一本化することは、給紙機の技術分野において、従来周知の技術手段である(例えば、実願平4-37580号(実開平6-20044号)のCD-ROM参照)。
したがって、引用発明1の複数のローラに、上記周知技術を適用して、本願発明の相違点2に係る構成のようにすることは、当業者が容易に発明をすることができたものである。

(相違点3)
引用例2には、紙押さえ部材としてローラに替えてブラシローラ又はハケを選択し、共通の部材であるウォームホイール35に交換可能に取り付けることが示唆されている。
引用発明1と引用発明2は、印刷機に給紙をするための給紙機に設けられた紙押さえ部材であり、引用発明2の押えローラを、ブラシローラ又はハケと交換可能とする構成を、引用発明1のローラに適用して、本願発明の相違点3に係る構成のようにすることは、当業者が容易に想到し得たことである。
しかも、本願発明の奏する効果も引用発明1、引用発明2及び周知技術から、当業者が容易に予測し得たものであって格別顕著なものとはいえない。
したがって、本願発明は、引用発明1、引用発明2及び周知技術に基づいて、当業者が容易に発明することができたものである。


5. むすび
以上のとおり、本願発明は、上記引用例1、引用発明2及び周知技術に基づいて当業者が容易に発明をすることができたものである。したがって、他の請求項について検討するまでもなく、特許法第29条第2項の規定により特許を受けることができない。

よって、結論のとおり審決する。
 
審理終結日 2009-08-28 
結審通知日 2009-09-01 
審決日 2009-09-14 
出願番号 特願2003-293838(P2003-293838)
審決分類 P 1 8・ 121- Z (B65H)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 蓮井 雅之永安 真  
特許庁審判長 栗林 敏彦
特許庁審判官 村山 禎恒
佐野 健治
発明の名称 印刷機に用紙を供給するための案内装置  
代理人 渡邊 隆  
代理人 村山 靖彦  
代理人 志賀 正武  
代理人 実広 信哉  

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