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| 審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) E02D |
|---|---|
| 管理番号 | 1217345 |
| 審判番号 | 不服2008-8101 |
| 総通号数 | 127 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2010-07-30 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2008-04-03 |
| 確定日 | 2010-05-24 |
| 事件の表示 | 特願2006-207493「中空材の中掘り圧入装置」拒絶査定不服審判事件〔平成20年 2月14日出願公開、特開2008- 31756〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
| 理由 |
本願は、平成18年 7月31日の出願であって、その請求項1に係る発明は、平成19年6月8日受付けの手続補正により補正された特許請求の範囲の請求項1に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、平成21年12月9日付けで平成20年4月9日受付けの手続補正に対して補正の却下の決定を行うとともに,同日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審理終結日 | 2010-03-12 |
| 結審通知日 | 2010-03-23 |
| 審決日 | 2010-04-08 |
| 出願番号 | 特願2006-207493(P2006-207493) |
| 審決分類 |
P
1
8・
121-
WZF
(E02D)
|
| 最終処分 | 不成立 |
| 前審関与審査官 | 袴田 知弘 |
| 特許庁審判長 |
伊波 猛 |
| 特許庁審判官 |
山本 忠博 宮崎 恭 |
| 発明の名称 | 中空材の中掘り圧入装置 |
| 代理人 | 新関 千秋 |
| 代理人 | 田中 武文 |
| 代理人 | 田中 武文 |
| 代理人 | 新関 千秋 |