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審決分類 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) A61M
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) A61M
管理番号 1257881
審判番号 不服2011-8999  
総通号数 151 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2012-07-27 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2011-04-27 
確定日 2012-06-26 
事件の表示 特願2005- 79900号「脈管の傷害後の再狭窄を防ぐためのラパマイシンとの組み合わせにおけるパンゼム(登録商標)の局所的脈管配給」拒絶査定不服審判事件〔平成17年10月 6日出願公開、特開2005-270658号、請求項の数(4)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、平成17年 3月18日(パリ条約による優先権主張 2004年 3月22日 (US)アメリカ合衆国)の出願であって、その請求項1ないし4に係る発明は、平成24年 5月17日付け手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1ないし4に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審において通知した拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2012-06-12 
出願番号 特願2005-79900(P2005-79900)
審決分類 P 1 8・ 121- WYF (A61M)
P 1 8・ 537- WYF (A61M)
最終処分 成立  
前審関与審査官 鶴江 陽介塩澤 正和久保 竜一  
特許庁審判長 亀丸 広司
特許庁審判官 山口 直
高田 元樹
発明の名称 脈管の傷害後の再狭窄を防ぐためのラパマイシンとの組み合わせにおけるパンゼム(登録商標)の局所的脈管配給  
代理人 加藤 公延  

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