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審決分類 |
審判 査定不服 1項3号刊行物記載 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C08F 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C08F 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C08F |
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管理番号 | 1283002 |
審判番号 | 不服2011-6290 |
総通号数 | 170 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2014-02-28 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2011-03-23 |
確定日 | 2013-12-25 |
事件の表示 | 特願2007-524769「薬物送達のための連続孔を有するポリマー及び方法」拒絶査定不服審判事件〔平成18年 2月 9日国際公開、WO2006/014138、平成20年 3月27日国内公表、特表2008-509240〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、平成16年8月3日を国際出願日とする出願であって、その請求項1?16に係る発明は、平成23年3月23日提出の手続補正書によって補正された特許請求の範囲、明細書及び図面の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1?16に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、審査官は平成23年10月25日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何ら応答がなされず、さらに、審判官も平成25年3月25日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の平成23年10月25日付け拒絶理由及び平成25年3月25日付け拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、これらの拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
審理終結日 | 2013-07-22 |
結審通知日 | 2013-07-23 |
審決日 | 2013-08-12 |
出願番号 | 特願2007-524769(P2007-524769) |
審決分類 |
P
1
8・
537-
WZF
(C08F)
P 1 8・ 113- WZF (C08F) P 1 8・ 121- WZF (C08F) |
最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 久保田 英樹 |
特許庁審判長 |
田口 昌浩 |
特許庁審判官 |
富永 久子 須藤 康洋 |
発明の名称 | 薬物送達のための連続孔を有するポリマー及び方法 |
代理人 | 中野 睦子 |
代理人 | 林 雅仁 |
代理人 | 三枝 英二 |