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審決分類 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) H01T
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) H01T
管理番号 1288358
審判番号 不服2013-7533  
総通号数 175 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2014-07-25 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2013-04-24 
確定日 2014-06-24 
事件の表示 特願2010-108772「正イオン出力と負イオン出力とを平衡させる方法、および電気イオン化装置」拒絶査定不服審判事件〔平成22年 9月 9日出願公開、特開2010-199086、請求項の数(2)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、平成11年9月20日(パリ条約による優先権主張 1998年9月18日 (US)アメリカ合衆国)に出願した特願平11-265131号の一部を平成18年4月19日に新たな特許出願とした特願2006-115921号の一部を平成22年5月10日に新たな特許出願としたものであって、その請求項に係る発明は、特許請求の範囲の請求項に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2014-06-09 
出願番号 特願2010-108772(P2010-108772)
審決分類 P 1 8・ 121- WYF (H01T)
P 1 8・ 537- WYF (H01T)
最終処分 成立  
前審関与審査官 段 吉享森本 哲也  
特許庁審判長 丸山 英行
特許庁審判官 平田 信勝
小関 峰夫
発明の名称 正イオン出力と負イオン出力とを平衡させる方法、および電気イオン化装置  
代理人 青木 篤  
代理人 鶴田 準一  
代理人 南山 知広  
代理人 宮本 哲夫  

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