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審決分類 審判 査定不服 判示事項別分類コード:533 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C03C
管理番号 1293611
審判番号 不服2013-6155  
総通号数 180 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2014-12-26 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2013-04-04 
確定日 2014-11-05 
事件の表示 特願2007-518670「表面欠陥を修復することにより機械的強度を改良するためのガラス処理用組成物、対応する処理方法及び処理して得たガラス」拒絶査定不服審判事件〔平成18年 2月 9日国際公開、WO2006/013305、平成20年 2月14日国内公表、特表2008-504210〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 本願は、平成17年 7月 1日(優先権主張 2004年7月2日 フランス(FR))を国際出願日とする出願であって、「表面欠陥を修復することにより機械的強度を改良するためのガラス処理用組成物、対応する処理方法及び処理して得たガラス」に関するものと認める。
これに対して、平成26年 2月13日付けで、本願は、その特許請求の範囲の記載が不備で特許法第36条第6項第1号に規定する要件を満たしていない旨の拒絶理由を通知したが、依然として上記の拒絶理由で指摘した不備の点は解消していない。
したがって、本願は、上記の拒絶理由によって拒絶すべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
審理終結日 2014-06-13 
結審通知日 2014-06-17 
審決日 2014-06-25 
出願番号 特願2007-518670(P2007-518670)
審決分類 P 1 8・ 533- WZF (C03C)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 武重 竜男吉川 潤  
特許庁審判長 吉水 純子
特許庁審判官 川端 修
真々田 忠博
発明の名称 表面欠陥を修復することにより機械的強度を改良するためのガラス処理用組成物、対応する処理方法及び処理して得たガラス  
代理人 堂垣 泰雄  
代理人 青木 篤  
代理人 石田 敬  
代理人 出野 知  
代理人 小林 良博  
代理人 古賀 哲次  

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