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審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C07D 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C07D 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C07D |
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管理番号 | 1317636 |
審判番号 | 不服2014-10662 |
総通号数 | 201 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2016-09-30 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2014-06-05 |
確定日 | 2016-08-02 |
事件の表示 | 特願2011-506697「1,7’-ジメチル-2’-プロピル-2,5’-ビ-1H-ベンゾイミダゾールの製造」拒絶査定不服審判事件〔平成21年11月 5日国際公開、WO2009/133122、平成23年 7月14日国内公表、特表2011-519840〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、2009年4月29日〔パリ条約による優先権主張外国庁受理2008年5月2日(EP)欧州特許庁〕を国際出願日とする出願であって、平成27年8月6日付けの補正の却下の決定により平成26年6月5日付けの手続補正が却下されたので、本願の請求項1?8に係る発明は、平成26年1月15日付けの手続補正により補正された特許請求の範囲の請求項1?8に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、平成27年8月6日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
審理終結日 | 2016-03-08 |
結審通知日 | 2016-03-09 |
審決日 | 2016-03-23 |
出願番号 | 特願2011-506697(P2011-506697) |
審決分類 |
P
1
8・
121-
WZF
(C07D)
P 1 8・ 536- WZF (C07D) P 1 8・ 537- WZF (C07D) |
最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 伊藤 幸司 |
特許庁審判長 |
佐藤 健史 |
特許庁審判官 |
木村 敏康 辰己 雅夫 |
発明の名称 | 1,7’-ジメチル-2’-プロピル-2,5’-ビ-1H-ベンゾイミダゾールの製造 |
代理人 | 辻居 幸一 |
代理人 | 箱田 篤 |
代理人 | 浅井 賢治 |
代理人 | 熊倉 禎男 |
代理人 | 市川 さつき |
代理人 | 小林 真知 |
代理人 | 山崎 一夫 |