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| 審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) F21S |
|---|---|
| 管理番号 | 1350313 |
| 審判番号 | 不服2017-12916 |
| 総通号数 | 233 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2019-05-31 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2017-09-01 |
| 確定日 | 2019-03-27 |
| 事件の表示 | 特願2015-184557号「照明装置」拒絶査定不服審判事件〔平成28年1月28日出願公開、特開2016-15337号〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
| 理由 |
本願は、平成25年11月26日に出願された特願2013-243895号の一部を平成27年9月18日に新たな特許出願としたものであって、その請求項1に係る発明は、平成29年9月1日付けの手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 なお、本願は特願2012-102253号の出願当初の明細書等に記載した事項の範囲内でないものを含むので、当該出願の出願日である平成24年4月27日までの出願日の遡及を認めることはできず、出願日の遡及を認めることができるのは、特願2013-243895号の出願日である平成25年11月26日までである。 これに対して、平成30年6月26日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 別掲 |
|
| 審理終結日 | 2018-10-25 |
| 結審通知日 | 2018-10-30 |
| 審決日 | 2018-11-14 |
| 出願番号 | 特願2015-184557(P2015-184557) |
| 審決分類 |
P
1
8・
121-
WZF
(F21S)
|
| 最終処分 | 不成立 |
| 前審関与審査官 | 谷治 和文、石井 孝明 |
| 特許庁審判長 |
氏原 康宏 |
| 特許庁審判官 |
仁木 学 和田 雄二 |
| 発明の名称 | 照明装置 |
| 代理人 | 大貫 進介 |
| 代理人 | 伊東 忠重 |
| 代理人 | 伊東 忠彦 |