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審決分類 審判 査定不服 特39条先願 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K
管理番号 1353960
審判番号 不服2017-8237  
総通号数 237 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2019-09-27 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2017-06-07 
確定日 2019-08-07 
事件の表示 特願2015-235271「1-ヘキシル/へプチル-4,5-ジアミノピラゾール及びm-アミノフェノール及びその誘導体を含む酸化染色組成物」拒絶査定不服審判事件〔平成28年 5月12日出願公開、特開2016- 74716〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 本願は、平成24年2月16日(パリ条約による優先権主張外国庁受理 2011年2月22日 米国)を国際出願日とする特願2013-555459号の一部を平成27年12月2日に新たな特許出願としたものであって、その請求項1?14に係る発明は、平成29年6月7日付けの手続補正書の特許請求の範囲の請求項1?14に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
これに対して、平成30年10月30日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。
そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
別掲
 
審理終結日 2019-03-06 
結審通知日 2019-03-12 
審決日 2019-03-28 
出願番号 特願2015-235271(P2015-235271)
審決分類 P 1 8・ 121- WZF (A61K)
P 1 8・ 4- WZF (A61K)
P 1 8・ 537- WZF (A61K)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 片山 真紀  
特許庁審判長 關 政立
特許庁審判官 冨永 みどり
阪野 誠司
発明の名称 1-ヘキシル/へプチル-4,5-ジアミノピラゾール及びm-アミノフェノール及びその誘導体を含む酸化染色組成物  
代理人 高橋 香元  
代理人 岩堀 明代  
代理人 高岡 亮一  
代理人 小田 直  

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