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審決分類 |
審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K |
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管理番号 | 1355440 |
審判番号 | 不服2017-8182 |
総通号数 | 239 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2019-11-29 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2017-06-06 |
確定日 | 2019-09-17 |
事件の表示 | 特願2014-508131「Tエフェクター細胞を抗原特異的に欠失させるための寛容原性合成ナノキャリア」拒絶査定不服審判事件〔平成24年11月 1日国際公開、WO2012/149393、平成26年 5月29日国内公表、特表2014-513092〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、平成24年4月27日(パリ条約による優先権主張外国庁受理 2011年4月29日(US)アメリカ合衆国、外11)を国際出願日とする出願であって、その請求項1?28に係る発明は、平成30年7月25日付け手続補正書の特許請求の範囲の請求項1?28に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、平成30年9月10日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
別掲 |
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審理終結日 | 2019-04-17 |
結審通知日 | 2019-04-18 |
審決日 | 2019-05-08 |
出願番号 | 特願2014-508131(P2014-508131) |
審決分類 |
P
1
8・
121-
WZF
(A61K)
P 1 8・ 536- WZF (A61K) P 1 8・ 537- WZF (A61K) |
最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 春田 由香 |
特許庁審判長 |
關 政立 |
特許庁審判官 |
冨永 みどり 田村 聖子 |
発明の名称 | Tエフェクター細胞を抗原特異的に欠失させるための寛容原性合成ナノキャリア |
代理人 | 葛和 清司 |