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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) H04N
審判 査定不服 1項3号刊行物記載 取り消して特許、登録(定型) H04N
管理番号 1360226
審判番号 不服2019-2780  
総通号数 244 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2020-04-24 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2019-02-28 
確定日 2020-03-23 
事件の表示 特願2015-558534「視差動きベクトルの導出、そのような導出を使用した3Dビデオコーディングおよびデコーディング」拒絶査定不服審判事件〔平成26年9月4日国際公開、WO2014/131975、平成28年4月14日国内公表、特表2016-511593、請求項の数(15)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、平成26年2月24日(パリ条約による優先権主張 2013年2月26日 (FR)フランス共和国)の出願であって、その請求項1?15に係る発明は、平成31年2月28日にされた手続補正により補正された特許請求の範囲の請求項1?15に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2020-03-09 
出願番号 特願2015-558534(P2015-558534)
審決分類 P 1 8・ 121- WYF (H04N)
P 1 8・ 113- WYF (H04N)
最終処分 成立  
前審関与審査官 坂東 大五郎片岡 利延  
特許庁審判長 清水 正一
特許庁審判官 川崎 優
樫本 剛
発明の名称 視差動きベクトルの導出、そのような導出を使用した3Dビデオコーディングおよびデコーディング  
代理人 実広 信哉  
代理人 村山 靖彦  
代理人 阿部 達彦  

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