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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) A61L
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) A61L
審判 査定不服 特174条1項 取り消して特許、登録(定型) A61L
審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 取り消して特許、登録(定型) A61L
管理番号 1362976
審判番号 不服2018-10965  
総通号数 247 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2020-07-31 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2018-08-09 
確定日 2020-07-06 
事件の表示 特願2016-236490「椎間板の修復および/または再構成」拒絶査定不服審判事件〔平成29年 3月 2日出願公開、特開2017- 42645、請求項の数(8)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、2009年6月25日(パリ条約による優先権主張 2008年6月25日 (US)アメリカ合衆国)を国際出願日とする特願2011-515019号の一部を、平成27年4月8日に新たな特許出願(特願2015-79034号)とし、さらに、その一部を平成28年12月6日に新たな特許出願としたものであって、その請求項1ないし8に係る発明は、令和2年3月24日提出の手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1ないし8に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審の拒絶理由を検討しても、それらの理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2020-06-16 
出願番号 特願2016-236490(P2016-236490)
審決分類 P 1 8・ 55- WYF (A61L)
P 1 8・ 121- WYF (A61L)
P 1 8・ 537- WYF (A61L)
P 1 8・ 536- WYF (A61L)
最終処分 成立  
前審関与審査官 深草 亜子  
特許庁審判長 井上 典之
特許庁審判官 藤原 浩子
穴吹 智子
発明の名称 椎間板の修復および/または再構成  
代理人 村山 靖彦  
代理人 阿部 達彦  
代理人 実広 信哉  

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