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審決分類 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K
審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K
審判 査定不服 特174条1項 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K
管理番号 1365863
審判番号 不服2019-644  
総通号数 250 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2020-10-30 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2019-01-17 
確定日 2020-09-09 
事件の表示 特願2015-500718「免疫調節性作用物質およびその使用」拒絶査定不服審判事件〔平成25年 9月26日国際公開、WO2013/138871、平成27年 4月27日国内公表、特表2015-512371〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 本願は、平成25年 3月25日(パリ条約による優先権主張 2012年3月23日 (AU)オーストラリア)を国際出願日とする出願であって、その請求項1?18に係る発明は、平成31年1月17日提出の手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1?18に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
これに対して、令和 1年12月 2日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。
そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
別掲
 
審理終結日 2020-03-27 
結審通知日 2020-03-31 
審決日 2020-04-20 
出願番号 特願2015-500718(P2015-500718)
審決分類 P 1 8・ 55- WZF (A61K)
P 1 8・ 536- WZF (A61K)
P 1 8・ 537- WZF (A61K)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 深草 亜子  
特許庁審判長 岡崎 美穂
特許庁審判官 光本 美奈子
吉田 知美
発明の名称 免疫調節性作用物質およびその使用  
代理人 特許業務法人開知国際特許事務所  

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