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審決分類 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C03C
審判 査定不服 特174条1項 取り消して特許、登録(定型) C03C
管理番号 1370731
審判番号 不服2019-7129  
総通号数 255 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2021-03-26 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2019-05-31 
確定日 2021-02-16 
事件の表示 特願2013-244632「酸化セリウムを用いたリン酸塩系ガラスにおける希土類イオン発光波長の調整」拒絶査定不服審判事件〔平成26年 7月17日出願公開、特開2014-131951、請求項の数(24)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、2013年(平成25年)11月27日(パリ条約による優先権主張2012年11月28日、米国(US))を出願日とする特許出願であって、その請求項1?24に係る発明は、令和2年10月13日付けの手続補正により補正された特許請求の範囲の請求項1?24に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2021-01-26 
出願番号 特願2013-244632(P2013-244632)
審決分類 P 1 8・ 55- WYF (C03C)
P 1 8・ 537- WYF (C03C)
最終処分 成立  
前審関与審査官 吉川 潤  
特許庁審判長 菊地 則義
特許庁審判官 宮澤 尚之
末松 佳記
発明の名称 酸化セリウムを用いたリン酸塩系ガラスにおける希土類イオン発光波長の調整  
代理人 齋藤 正巳  
代理人 岡部 讓  
代理人 臼井 伸一  

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