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審決分類 審判 査定不服 特174条1項 取り消して特許、登録(定型) C07K
審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C07K
管理番号 1371112
審判番号 不服2019-16844  
総通号数 256 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2021-04-30 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2019-12-13 
確定日 2021-03-02 
事件の表示 特願2018- 14527「交差結合領域の配向性を有する二重可変領域抗体様結合タンパク質」拒絶査定不服審判事件〔平成30年 6月 7日出願公開、特開2018- 87211、請求項の数(17)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、平成30年 1月31日(遡及出願平成24年 3月28日パリ条約による優先権主張 2011年 3月28日 (US)アメリカ合衆国 2011年11月14日 (FR)フランス共和国)の出願であって、その請求項1-17に係る発明は、令和 1年12月13日付け手続補正書の特許請求の範囲の請求項1-17に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2021-02-10 
出願番号 特願2018-14527(P2018-14527)
審決分類 P 1 8・ 536- WYF (C07K)
P 1 8・ 55- WYF (C07K)
最終処分 成立  
前審関与審査官 戸来 幸男  
特許庁審判長 森井 隆信
特許庁審判官 山本 晋也
田村 聖子
発明の名称 交差結合領域の配向性を有する二重可変領域抗体様結合タンパク質  
代理人 竹林 則幸  
代理人 結田 純次  

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