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審決分類 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K
審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K
管理番号 1371213
審判番号 不服2019-1813  
総通号数 256 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2021-04-30 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2019-02-08 
確定日 2021-02-10 
事件の表示 特願2017- 43479「漏出性または損傷を受けたタイトジャンクションの処置および細胞外マトリクスの増強」拒絶査定不服審判事件〔平成29年 6月15日出願公開、特開2017-105833〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 本願は、平成20年 3月14日(パリ条約による優先権主張 2007年 3月14日 (US)アメリカ合衆国)を国際出願日とする特願2009-553828号の一部を、平成25年 6月25日に出願した特願2013-133118号のさらに一部を、平成26年11月10日に出願した特願2014-227726号のさらに一部を、平成29年 3月 8日に新たな出願としたものであって、その請求項1?12に係る発明は、平成30年 4月19日受付の手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1?12に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
これに対して、令和 2年 4月30日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。
そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
別掲
 
審理終結日 2020-09-14 
結審通知日 2020-09-15 
審決日 2020-09-28 
出願番号 特願2017-43479(P2017-43479)
審決分類 P 1 8・ 536- WZF (A61K)
P 1 8・ 537- WZF (A61K)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 横田 倫子  
特許庁審判長 佐々木 秀次
特許庁審判官 光本 美奈子
大久保 元浩
発明の名称 漏出性または損傷を受けたタイトジャンクションの処置および細胞外マトリクスの増強  
代理人 特許業務法人川口國際特許事務所  

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