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| 審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) F21S 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) F21S |
|---|---|
| 管理番号 | 1373170 |
| 審判番号 | 不服2020-556 |
| 総通号数 | 258 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2021-06-25 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2020-01-15 |
| 確定日 | 2021-05-06 |
| 事件の表示 | 特願2017-243595号「照明器具」拒絶査定不服審判事件〔平成30年3月22日出願公開、特開2018-46023号、請求項の数(1)〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は、平成22年10月12日に出願した特願2010-229762号を原出願とし、さらに、特願2013-112474号(出願日:平成25年5月29日)、特願2014-231851号(出願日:平成26年11月14日)、特願2016-87826号(出願日:平成28年4月26日)を新たな出願とした後に、同特願2016-87826号の一部を平成29年12月20日に新たな出願としたものであって、その請求項1に係る発明は、令和3年2月1日に提出された手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審が通知した拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2021-04-13 |
| 出願番号 | 特願2017-243595(P2017-243595) |
| 審決分類 |
P
1
8・
537-
WYF
(F21S)
P 1 8・ 121- WYF (F21S) |
| 最終処分 | 成立 |
| 前審関与審査官 | 野木 新治 |
| 特許庁審判長 |
氏原 康宏 |
| 特許庁審判官 |
島田 信一 須賀 仁美 |
| 発明の名称 | 照明器具 |
| 代理人 | 河野 仁志 |