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審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) A61B 審判 査定不服 原文新規事項追加の補正 取り消して特許、登録(定型) A61B |
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管理番号 | 1373199 |
審判番号 | 不服2020-15356 |
総通号数 | 258 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2021-06-25 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2020-11-05 |
確定日 | 2021-05-07 |
事件の表示 | 特願2018-563732「スペクトル及び非スペクトル物質分解を組み合わせることによる定量的撮像の精度及び分解能の向上」拒絶査定不服審判事件〔平成29年12月14日国際公開、WO2017/211625、令和 1年 7月25日国内公表、特表2019-520885、請求項の数(17)〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
本願は、2017年(平成29年)5月31日(パリ条約による優先権主張 2016年6月7日 (EP)欧州特許庁)を国際出願日とする出願であって、その請求項1ないし17に係る発明は、令和2年11月5日提出の手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1ないし17に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2021-04-14 |
出願番号 | 特願2018-563732(P2018-563732) |
審決分類 |
P
1
8・
121-
WYF
(A61B)
P 1 8・ 562- WYF (A61B) |
最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | 右田 純生 |
特許庁審判長 |
三崎 仁 |
特許庁審判官 |
伊藤 幸仙 ▲高▼見 重雄 |
発明の名称 | スペクトル及び非スペクトル物質分解を組み合わせることによる定量的撮像の精度及び分解能の向上 |
代理人 | 特許業務法人M&Sパートナーズ |