ポートフォリオを新規に作成して保存 |
|
|
既存のポートフォリオに追加保存 |
|
PDFをダウンロード |
審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) H04N |
---|---|
管理番号 | 1373781 |
審判番号 | 不服2020-7690 |
総通号数 | 258 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2021-06-25 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2020-06-04 |
確定日 | 2021-05-25 |
事件の表示 | 特願2017-116971「ビデオ復号化方法及びビデオ復号化装置」拒絶査定不服審判事件〔平成29年10月12日出願公開、特開2017-188943、請求項の数(2)〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
本願は、平成23年9月30日を国際出願日(パリ条約による優先権主張 2011年 3月 9日 (US)アメリカ合衆国 2011年 1月12日 (US)アメリカ合衆国 2010年12月22日 (US)アメリカ合衆国 2010年 9月30日 (US)アメリカ合衆国)とする特願2013-531498号の一部を平成26年11月20日に新たな特許出願とした特願2014-235539号の一部を平成27年6月25日に新たな特許出願とした特願2015-127739号の一部を、平成29年6月14日に新たな特許出願としたものであって、その請求項1-2に係る発明は、令和3年4月7日付け手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1-2に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定及び当審の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2021-05-10 |
出願番号 | 特願2017-116971(P2017-116971) |
審決分類 |
P
1
8・
121-
WYF
(H04N)
|
最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | 片岡 利延 |
特許庁審判長 |
清水 正一 |
特許庁審判官 |
川崎 優 千葉 輝久 |
発明の名称 | ビデオ復号化方法及びビデオ復号化装置 |
代理人 | 大貫 進介 |
代理人 | 伊東 忠彦 |
代理人 | 伊東 忠重 |