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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61B
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61B
管理番号 1374732
審判番号 不服2019-13518  
総通号数 259 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2021-07-30 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2019-10-09 
確定日 2021-06-08 
事件の表示 特願2018-106793「骨折に際して骨片を固定する装置」拒絶査定不服審判事件〔平成30年 8月30日出願公開、特開2018-134499〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 本願は、平成26年1月4日に出願した特願2014-9号の一部を平成30年6月4日に新たな特許出願としたものであって、その各請求項に係る発明は、令和1年10月9日の手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1?7に記載された「骨折に際して骨片を固定する装置」に関するものであると認める。
これに対して、令和2年8月24日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。
そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
別掲
 
審理終結日 2020-12-25 
結審通知日 2021-01-04 
審決日 2021-01-18 
出願番号 特願2018-106793(P2018-106793)
審決分類 P 1 8・ 537- WZF (A61B)
P 1 8・ 121- WZF (A61B)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 宮下 浩次  
特許庁審判長 高木 彰
特許庁審判官 関谷 一夫
芦原 康裕
発明の名称 骨折に際して骨片を固定する装置  
代理人 実広 信哉  
代理人 村山 靖彦  
代理人 阿部 達彦  

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