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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A23J
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A23J
管理番号 1377154
審判番号 不服2019-10136  
総通号数 262 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2021-10-29 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2019-08-01 
確定日 2021-08-11 
事件の表示 特願2015-534891「塩化カルシウム抽出を使用した豆類タンパク質製品(「YP702」)の製造」拒絶査定不服審判事件〔平成26年 4月10日国際公開、WO2014/053052、平成27年10月15日国内公表、特表2015-530118〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 本願は、2013年9月30日(パリ条約による優先権主張外国庁受理 2012年10月2日:(US)米国)を国際出願日とする特許出願であって、「塩化カルシウム抽出を使用した豆類タンパク質製品(「YP702」)の製造」に関するものであると認める。
これに対して、令和2年8月3日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。
そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
別掲
 
審理終結日 2021-03-12 
結審通知日 2021-03-16 
審決日 2021-03-29 
出願番号 特願2015-534891(P2015-534891)
審決分類 P 1 8・ 121- WZF (A23J)
P 1 8・ 537- WZF (A23J)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 小倉 梢  
特許庁審判長 瀬良 聡機
特許庁審判官 安孫子 由美
大熊 幸治
発明の名称 塩化カルシウム抽出を使用した豆類タンパク質製品(「YP702」)の製造  
代理人 宮崎 昭夫  
代理人 緒方 雅昭  

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