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| 審決分類 |
審判 査定不服 1項3号刊行物記載 取り消して特許、登録(定型) A61F 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) A61F 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) A61F |
|---|---|
| 管理番号 | 1377221 |
| 審判番号 | 不服2020-4836 |
| 総通号数 | 262 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2021-10-29 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2020-04-09 |
| 確定日 | 2021-09-07 |
| 事件の表示 | 特願2018-143521「反転型の経カテーテル的弁とその方法」拒絶査定不服審判事件〔平成30年11月29日出願公開、特開2018-187430、請求項の数(9)〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は、2013年(平成25年)6月18日(パリ条約による優先権主張外国庁受理 2012年7月25日 (US)アメリカ合衆国 2013年3月12日 (US)アメリカ合衆国)を国際出願日とする特願2015-524278号の一部を平成30年7月31日に新たな特許出願としたものであって、その各請求項に係る発明は、令和3年4月28日提出の手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1?9に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定及び当審の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2021-08-17 |
| 出願番号 | 特願2018-143521(P2018-143521) |
| 審決分類 |
P
1
8・
121-
WYF
(A61F)
P 1 8・ 537- WYF (A61F) P 1 8・ 113- WYF (A61F) |
| 最終処分 | 成立 |
| 前審関与審査官 | 寺川 ゆりか、近藤 利充 |
| 特許庁審判長 |
佐々木 一浩 |
| 特許庁審判官 |
栗山 卓也 津田 真吾 |
| 発明の名称 | 反転型の経カテーテル的弁とその方法 |
| 代理人 | 渡辺 陽一 |
| 代理人 | 鶴田 準一 |
| 代理人 | 青木 篤 |
| 代理人 | 胡田 尚則 |
| 代理人 | 南山 知広 |
| 代理人 | 三橋 真二 |
| 代理人 | 出野 知 |