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審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) C12N 審判 査定不服 特123条1項5号 取り消して特許、登録(定型) C12N |
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管理番号 | 1385470 |
総通号数 | 7 |
発行国 | JP |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2022-07-29 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2019-12-27 |
確定日 | 2022-07-05 |
事件の表示 | 特願2016−525411「多重RNA誘導型ゲノム編集」拒絶査定不服審判事件〔平成27年 1月15日国際公開、WO2015/006290、平成28年 8月12日国内公表、特表2016−523559、請求項の数(9)〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
本願は、平成26年7月8日(パリ条約による優先権主張 2013年7月9日 (US)アメリカ合衆国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1−9に係る発明は、令和4年1月26日付け誤訳訂正書の特許請求の範囲の請求項1−9に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2022-06-22 |
出願番号 | P2016-525411 |
審決分類 |
P
1
8・
54-
WYF
(C12N)
P 1 8・ 121- WYF (C12N) |
最終処分 | 01 成立 |
特許庁審判長 |
福井 悟 |
特許庁審判官 |
伊藤 良子 長井 啓子 |
発明の名称 | 多重RNA誘導型ゲノム編集 |
代理人 | 加藤 和詳 |
代理人 | 中島 淳 |