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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) G02F
管理番号 1393727
総通号数 14 
発行国 JP 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2023-02-24 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2021-12-29 
確定日 2023-02-09 
事件の表示 特願2019−182801「可変色および透過性被覆材」拒絶査定不服審判事件〔令和 1年12月26日出願公開、特開2019−219695、請求項の数(9)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、令和 1年10月 3日(遡及出願平成28年 9月30日パリ条約による優先権主張 2015年10月 1日 (US)アメリカ合衆国)の出願であって、その請求項に係る発明は、特許請求の範囲の請求項に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
別掲
 
審決日 2023-01-30 
出願番号 P2019-182801
審決分類 P 1 8・ 121- WYF (G02F)
最終処分 01   成立
特許庁審判長 加々美 一恵
特許庁審判官 瀬川 勝久
廣田 かおり
発明の名称 可変色および透過性被覆材  
代理人 森下 夏樹  
代理人 山本 秀策  

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